TOKU’S BLOG

外資系ビジネスパーソンのよもやま話し

外資系に入社 働く前に知っておきたい心構え

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この春から心機一転、外資系に転職して働く方もいらっしゃるかもしれません。今回は、絶対に知っておいて欲しいことを1つだけシェアしたいと思います。

Point!

外資系企業は、転職してくるあなたに、何も期待していません。

何事もはじめが肝心ですので、この悲しい現実を噛み締めて、ぜひ素晴らしいスタートダッシュを決めましょう。

 

 

 

転職者はその他大勢に過ぎない

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激しい人の入れ替わり

外資系は人の入れ替わりが激しく、一年中、何らかの採用を行っています。

常に新しい人材が入ってくるため、転職者のことは、その他大勢くらいにしか思っていません。

それは、役職者であっても同じです。

むしろ、上のポジションになればなるほど、入れ替わりが激しく、毎回気にしていたらキリがありません。

 

面接は単なるおだて

採用面接で嬉しい言葉をかけられたかもしれません。薄々勘づいていると思いますが、営業トークです。

  • 「すぐに来てほしい!」
  • 「待ち望んだ人材だ!」

内容に嘘はありませんが、面接官は、これまで何百人もの応募者に、同じセリフを言っています。甘い言葉は、人材獲得のための決まり文句でしかありません。

 

成果しか求められない

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武勇伝はしょせん過去のもの

過去の栄光を引っ提げての転職かもしれませんが、それは入社した瞬間から昔話になります。

転職先が求めているのは、過去ではなく、未来の成果です。

「過去の実績が認められて入社しました。」とあいさつする人もいますが、その実績以上の伝説が期待されていることを覚えておきましょう。

 

成果が出るまで待ってもらえない

成果が伴わない社員は、単なるコストですので、カットの対象になります。

  • 成果が出るまでもう少し待ってほしい!
  • もう一度、チャンスが欲しい!

などの泣き言は通用しません。外資系は極めて短気です。

転職前の武勇伝以上のものが出てこないとわかれば、新たな人材を探し始めます。

長く働きたいのであれば、すぐにでも成果を出しましょう。

 

辞めても何とも思いません

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もしあなたが退職しても何とも思いません。

日系企業では、会社を辞めるときに、上司や同僚が止めるかもしれませんが、外資系は、そのようなことは一切行いません。

「辞めたい!」と言えば「はい、どうぞ!」と返ってくる世界です。

 

まとめ

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期待に胸を踊らせて外資系に入ろうとしている方には、ショックだったかもしれませんが、誰もあなたに期待していません。

反対に、期待されていないということは、少しの成果でも認めてもらえる可能性があります。

求められる期待値も低いので、このことを逆手にとって、ぜひ良い意味で期待を裏切りましょう。

 

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