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外資系ビジネスパーソンのよもやま話し

グローバル企業スタバに学ぶ 外資系の企業理念

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転職で会社を選ぶとき、何を基準にしていますか?業種や社風、給料など色々あると思います。

Point!

外資系に転職する際は、企業理念を必ずチェックしましょう。

どんなに会社の財務状況が良くても、規模が大きくても、企業理念に魅力を感じない場合は、その会社はやめておいてもいいかもしれません。

外資系企業の企業理念には、創業者や会社の想いが、わずか数行の言葉に込められています。

今回は、スタバの例も見てみたいと思います。

 

 

 

会社のあるべき姿

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企業理念とは、会社のあるべき姿を言葉にしたものです。 

会社の方向性やあるべき姿、理想を明確に表しています。企業理念の考え方や捉え方はたくさんあるようですが、私は、シンプルにこう考えています。

ビジネスをする上で、何を大事にしているか、どのような価値観を持っているかを知ることができます。

  

判断の際の最重要基準

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企業理念に基づいて意思決定します。

ビジネスには判断がつきものです。日々、個人としても会社としても、多くの判断をしています。判断に迷うとき、特に大きな判断のときには、企業理念を振り返ってはいかがでしょうか?

 

グローバル企業、スタバの企業理念は? 

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OUR MISSION

人々の心を豊かで活力あるものにするために

ひとりのお客様、一杯のコーヒー、 そして一つのコミュニティから

 

OUR VALUES

私たちは、パートナー、コーヒー、お客様を中心とし、Valuesを日々体現します。

(中略)

私たちは、人間らしさを大切にしながら、成長し続けます。

引用元:Our Mission and Values|スターバックス コーヒー ジャパン

 

シンプル!

ともてシンプルです。普段、私たちが、スタバを利用して、実際に体感していることが、2行だけで表現されています。

スタバで、一杯のコーヒーを飲むだけで、お店の雰囲気や店員さんの対応、そしてコーヒーの味から、その日を頑張る活力をもらえますし、1日が豊かになる気がしませんか?

それは、お店の場所や内装、味が云々よりも、単純に、スタバのミッションだからなのです。

ときどき、複雑で、何が言いたいかわからない企業理念を見かけることもありますよね…。

 

わかりやすい! 

当たり前かもしれませんが、MISSIONとVALUESの両方に登場するくらいですので、スタバは「コーヒー」を中心に据えています。ですので、何があっても「コーヒーはやめて、タピオカティーにしよう!」とはならないはずです。

「スタバといえばコーヒー」、もっと言うと「コーヒーと言えばスタバ」というくらいのイメージがある理由はここにあるかもしれません。

Valueが曖昧で「この会社は何がやりたいんだろう?」という企業も見かけますよね…。

 

英語も見てみましょう!

外資系企業の企業理念をみるときは、必ず英文もチェックしましょう。

OUR MISSION

To inspire and nurture the human spirit - one person, one cup and one neighborhood at a time. 

 

OUR VALUES

With our parners, our coffee and our costomers at our core, we live these values:

(中略)

We are performance driven, through the lens of humanity. 

引用元:Mission Statement | Starbucks Coffee Company

 

もちろん、正式な日本語訳は、オフィシャルサイトの記載ですが、英語だとまた違った気づきもあると思います。企業の本当の企業理念を知るためにも、ぜひ、オリジナルの英文もチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

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今回は、スタバを例に、外資系の企業理念を見てみました。

私はスタバが大好きです。日頃、好きだと思う会社は、もしかしたら、企業理念が自分自身とあっているかもしれません。転職のときも、決め手となったのは企業理念でした。

転職で外資系を選ぶ際の基準はたくさんあると思いますが、企業理念も、参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

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